スキーツアーの宿泊先の選び方

日本人の冬のレジャーといえば、やはりスキーです。年配の方も愛好者が多いですし、家族連れも多く見受けます。また最近では、カーヴィングスキーやショートスキーなどが、若者を中心に楽しまれています。ゲレンデはだいたい12月にオープンし、1月・2月にかけてピークをむかえ、3月いっぱいでクローズとなります。

その間にもいろいろな年代のスキーヤーが訪れるのです。日帰りの方もいらっしゃいますが、宿泊して翌日も滑ったり、周辺を散策したいという方もいらっしゃるでしょう。また、温泉施設が近くにあるスキー場であれば、冷えて疲れた身体を癒すことも含めて、楽しみとなります。そこで、宿泊施設選びはとても重要なのです。

もし、いかに長い時間滑ることが出来るかが重要なのであれば、ゲレンデに近い宿を抑えると良いでしょう。ナイター営業でも滑りたい方は、夕方に宿に戻ってきて少し休憩してから、また滑りに行くということも可能です。また、お子様連れの方も出来るだけ、移動距離の短い場所にあるホテルを抑えることをおすすめします。雪道を徒歩で移動するのは、大人にとってもかなり疲れます。

お子様にとっては、尚更です。少し距離が離れたホテルであっても、無料の送迎バスを出しているところがあります。それなら少しでも負担は軽くなるのではないでしょうか。少しでも安く抑えたいという方は、ゲレンデから離れた場所にあるところを選ぶか、部屋や料理のグレードを落として選ぶという方法があります。

自分の条件にあわせて、いろいろと探してみてください。

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